香りの楽しみ方
雨の日は空気中の水分量が多いため、香水のつけ方・選び方に注意が必要。
空気中の水分が多いと、香りがうまく広がらず、普段よりも強めに香ってしまうのです…。
しかし、香水の選び方やつけ方次第では雨の日でも十分に香りを楽しむことができます。
ここでは、雨の日に役立つ香水のつけ方・選び方についてご紹介します♪
1.1 賦香率(ふこうりつ)の低い香水を選ぶ
香水は香料・アルコール・水をベースにできており、賦香率と呼ばれる香料の割合によって種類が分かれます。
よく耳にする「オードパルファム」や「オードトワレ」はこの賦香率によってわけられます。
雨の日は普段よりも強めに香ってしまうため、 賦香率の低い香水の使用がおすすめです。
1.2 手首や首筋など鼻から近い位置は避ける。
賦香率の高い香水を使用したい場合、ウエスト、ひざ裏、足首などの下半身につけると、強く香り過ぎないためおすすめです。
1.3 つける量をいつもの半分にする。
いつも1〜2プッシュつけているのであれば、0.5〜1プッシュに抑えるのもおすすめです。
雨の日は、いつもより軽くつけることを意識して、香りを楽しみましょう♪
香り編集部厳選!雨の日におすすめの香り
「ヴァシリーサ カーム ウッディ グリーン」はトップノートがライムやベルガモットで軽やかな香り。
爽やかで、すっきりとしていて、どこか温かみがあって・・・・
見ていると心癒される豊かな自然が連想される香り。
雨の日は、すっきりとした香りでリフレッシュするのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
湿気で髪の毛がまとまらない、傘をさすのが面倒など何かと憂鬱なことが多い雨の日。
そんな時こそ香りを纏い、少しでも快適にお過ごしください♪
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