これだけは覚えて!着物を着たときに避けたいこと。
まず、洋服にも共通していえることですが、シミの原因になってしまうことがあるので洋服や着物に直接香水を吹きかけることはNGです。
着物は絹や綿・麻などの天然繊維でつくられていることも多いので、とくに生地の扱いには気をつけるようにしましょう。
また、着物や振袖をレンタルしている場合は匂いがついた状態での返却も避けたいところです。
着物を着るときの香りって…?
着物を着ているときにスプレータイプの香水やボディミストを直接つけるのではなく、練り香水などお肌に直接香りをつけられるものやハンドクリームなどで香りを楽しむのがおすすめです。

また、ヘアセットをするならヘアミストやヘアクリームなどで香りづけをするのも◎
洋服へ着替えるときに香りを楽しもう!
成人式の二次会や大学の卒業式の後の謝恩会では、振袖や袴から洋服に着替えるタイミングがありますよね。
そんな時は着替えをするタイミングで香水を使って香りを楽しみましょう。持ち運び用のアトマイザーやミニサイズのスプレーなら荷物にならないのでぜひ、お気に入りの香りを持ち歩いてみてくださいね。

この時も洋服に直接スプレーすることがないようにくれぐれも気をつけてくださいね…!